「つくるを見つめる」展示会

陶磁器のデザイン発想から作品に至るまでのプロセスや作ることの面白さ味わう展示をpottery design CHEESE WORKSの岡田ちひろとともにギャラリーとをがが企画しました。

4回目の「もっと小さなはけいち」はp.d CHEESE WORKS×とをがによる展示企画

はけのおいしい朝市組合主催の交流と学びとお買い物が楽しめる「もっと小さなはけいち」が2021年4月から始まりました。
4回目となる「もっと小さなはけいち」は陶磁器ブランドpottery design CHEESE WORKS岡田ちひろと
こどもたち向けのアトリエ活動を中心としたとをがによる展示企画とワークショップです。


とをがギャラリーを会場にした展示では
陶磁器デザイナー岡田ちひろの着想から試作を繰り返し、作品に至るまでのプロセスにスポットを当てました。
習作や実際の製作の様子の動画をご覧頂ける内容になっています。

ワークショップは岡田が収集した抜き型やオリジナルの押し型を使いながら、板皿を作ります。
展示やワークショップを通してつくることの面白さを一緒に楽しみましょう。
作品販売もございます。

はけのおいしい朝市オフィシャルブログ

陶磁器デザイナーの思考のプロセスにスポットを当てた展示

6月29日(火)~7月10日(土)
火・木・金 14:00 − 18:00 
水・土   10:00 − 18:00
*日・月はお休みになります。
場 所  とをがギャラリー
 小金井市前原町5丁目8-3 丸田ストアー2階

とをが

7月4日はワークショップを開催

7月4日(日)

[ワークショップ内容]
①小学生以上を対象にした回
p.d.CHEESE WORKSの制作では、おし型/雌型等さまざまな型を使われます。
この回では、制作者の岡田ちひろが収集・作成した型を使って押した跡を楽しみながら器づくりを行います。
制作した器は焼いて後日お渡しします。(10月頃を予定しています。)


②大人を対象にした回
p.d.CHEESE WORKSの制作するアクセサリーや雑貨のデザインのもとは、実は切り紙。
この回では、切り紙とその形を使った器づくりを行いながら、岡田ちひろの制作手法を体験していただきます。
制作した器は焼いて後日お渡しします。(10月頃を予定しています。)

日 程 7月4日(日)①午前10:00ー12:00/②午後14:00ー16:00
場 所 とをが(小金井市前原町5−8−3丸田ストアー2階)
対 象 ①午前:小学生以上 ②午後:大人
定 員 各回6組
参加費 四千五百円(ワークショップ・制作した器代 焼成費込み)
*事前予約制
*制作した器は、10月頃お渡しします。
*制作した器を送付希望の方は、参加費と別途送料(530円)を頂戴します。

ワークショップの詳細とお申し込み先

丁寧で小さなはけいちは交流と学びの時間

もっと小さなはけいちは、感染対策をしながら少人数で開催します。
少ないからこそ、丁寧に学べたり交流できるそんなはけ市になればと思っています。
コロナ禍でも開催できる朝市を模索して4月から始まり、今回で4回目です。
9店ある組合員を二組ずつによるコラボレーションでワークショップと販売をしています。

はけのおいしい朝市 HP